スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2009/09/23 (Wed)
青森の旅、最終日は、下北半島の右上頂点にある、尻屋崎灯台へ行きました。
尻屋崎灯台に入るには、途中にゲートがあり、時間制限があるので要注意です。
尻屋崎には「寒立馬(かんだちめ)」がいることで有名。
どんな風にお馬さんがいるのやら?と思ったら、ゲートを過ぎて、灯台に行くまでの路上に、いきなり、20頭位がわさわさといました。

これがその一頭。
間近です。
芝生の奥は崖で、崖下には海が広がっています。
道路と芝生をへだてるものはなくて、芝生にも道路には、お馬さんがわさわさいて、なかなかおもしろかったです。
尻屋崎灯台。
空の青に、真っ白い灯台が映えております。
灯台内部が開放される時期もあるらしいのですが、訪問時(2009年8月)は、内部には入れず、周辺を歩けるのみでした。
晴天だったこともあって、海がきれいで、景色が素晴らしかったです。
* * *
おまけ。
「けいらん」という、青森県の郷土料理。
中にあんこの入ったおもちが、出汁のきいたおしょうゆベースの汁に入ったものです。
もちの甘さと、汁のしょっぱさが、不思議な味わい。
おまけ2。
きっと、誰も知らない。ネット上でも、誰も発表していないと思われる。
大学時代、先生と学生達が定宿にしていた下北半島の民宿です。
今回、この「まるめろ荘」を発見する!というのも、私たち夫婦の楽しみのひとつでした。
もう、廃業しているとは聞いていたのですが、周辺や建物の様子から、絶対これが「元まるめろ荘だ!」と思い、撮らせていただきました。
この民宿、宿泊者と、民宿を経営されているご家族が、洗面所などを共有して使うという、超アットホームなところでした(笑)。
ここでいただく食事が、むちゃくちゃおいしく、ワタシはここで、ウニを食べて、「ウニって、こんなにおいしいものだったんだー!」と、ものすごくびっくりした想い出が。
まるめろ荘に感謝。青春の日々を想い出しました。
尻屋崎灯台に入るには、途中にゲートがあり、時間制限があるので要注意です。
尻屋崎には「寒立馬(かんだちめ)」がいることで有名。
どんな風にお馬さんがいるのやら?と思ったら、ゲートを過ぎて、灯台に行くまでの路上に、いきなり、20頭位がわさわさといました。
これがその一頭。
間近です。
芝生の奥は崖で、崖下には海が広がっています。
道路と芝生をへだてるものはなくて、芝生にも道路には、お馬さんがわさわさいて、なかなかおもしろかったです。
空の青に、真っ白い灯台が映えております。
灯台内部が開放される時期もあるらしいのですが、訪問時(2009年8月)は、内部には入れず、周辺を歩けるのみでした。
晴天だったこともあって、海がきれいで、景色が素晴らしかったです。
* * *
「けいらん」という、青森県の郷土料理。
中にあんこの入ったおもちが、出汁のきいたおしょうゆベースの汁に入ったものです。
もちの甘さと、汁のしょっぱさが、不思議な味わい。
きっと、誰も知らない。ネット上でも、誰も発表していないと思われる。
大学時代、先生と学生達が定宿にしていた下北半島の民宿です。
今回、この「まるめろ荘」を発見する!というのも、私たち夫婦の楽しみのひとつでした。
もう、廃業しているとは聞いていたのですが、周辺や建物の様子から、絶対これが「元まるめろ荘だ!」と思い、撮らせていただきました。
この民宿、宿泊者と、民宿を経営されているご家族が、洗面所などを共有して使うという、超アットホームなところでした(笑)。
ここでいただく食事が、むちゃくちゃおいしく、ワタシはここで、ウニを食べて、「ウニって、こんなにおいしいものだったんだー!」と、ものすごくびっくりした想い出が。
まるめろ荘に感謝。青春の日々を想い出しました。
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