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2024/05/18 (Sat)
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2009/09/19 (Sat)
下北半島の旅。是非行きたかったのが、仏ヶ浦と脇野沢。

仏ヶ浦。

大学時代(20年前)、大学の調査研究のついでに、先生の車に乗せられて来たものの、ワタクシ、うねうね道ですっかり車酔いしてしまい、仏ヶ浦駐車場にて待機して回復を待ったという深い想い出が。

その時、一緒に来ていた夫(当時はクラスメート)は、先生やその他の学友とともに、しっかり見学したのですが。

そのリベンジ!のために、今回是非見たかったのです。

* * *

aomori17.jpg海からみた仏ヶ浦。

仏ヶ浦の北にある「佐井村」というところから、仏ヶ浦を遊覧する船が出ています。

今回、夫だけが車で佐井村~仏ヶ浦を走り、ワタシと子ども達3人が遊覧船にのる(つまり片道が遊覧船、帰りは車)というプランに(ワタシの車酔い再発防止か?夫に感謝)。

片道1200円、子どもは半額。往復は2300円です
(2009年8月現在)

aomori18.jpg船を下りると、船のスタッフが案内をしてくれます。岩の名前や由来、恐山との関連など知ることが出来ます。

もうひとつ、遊覧船の良いところが!

車で来た場合、駐車場から仏ヶ浦の昇り降りというのが、かなりの難行!

行きは降り、帰りは昇り、ということになるのですが、急な階段を片道15分位は往復しなければならないのです。

遊覧船は、仏ヶ浦にある船着き場につき、そこから佐井に帰れますので、見学に伴う労力が、かなり軽減されます。

ともあれ、仏ヶ浦は、素晴らしい景色でした。

階段昇降があっても、見る価値があると思います。階段を昇るのも、駐車場に到達すると、一種達成感があり、気持ち良いものです。

駐車場近辺、20年前に、気持ち悪い・・・と思いつつ、みんなが昇ってくるのを待っていた景色と、ほとんど同じで、懐かしかったです。

* * *

脇野沢、は、夫の卒論の関係で深い縁があるところで、とても懐かしい想い出の場所。
約20年ぶりの訪問。

中学生になった長男を筆頭に、3人の子を伴って行く、というのも、感慨深いことでした。

aomori19.jpg脇野沢の名所。

くじらにしか見えないように思いますが、「鯛島」です。すごく、かわいいですよね。

20年前にも見た、同じままの姿でした。







aomori20.jpg脇野沢は「北限のニホンザル」がいることで知られています。

道の駅になっている「リフレッシュセンター鱈の里」というところに、ニホンザルがいる「野猿公苑」があります。

入場料を取る自販機などの仕組みがありながら、「無料でいいよ~」って、おじさんが。おおらかです(笑)。

ちび猿等々、たくさんの猿がいて、いたずらしたり、遊んだりしています。

他に、イノシシの館もあり、イノシシが飼われています。

鱈の里では、イノシシのレトルト丼が売られていたりします。
脇野沢、地味だけど、いいところですよ。
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北国の山に囲まれて育ち、今は山のない関東平野に住んでいます。夫、子ども3人(ボン13歳 ヒメ8歳 マナ6歳)、自分の母と暮らしています。フルタイムワーカーでもあり、大忙しで日々が過ぎてゆきます。
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