スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/03/24 (Mon)
これをスウェーデンハウスのメンテナンスというカテゴリーでくくってよいのか?と思いつつ。
居住6年で、最も傷んでいた部分をリフォームしました。業者には依頼せず、自分たちで(^^)。
洗面所は、某スウェーデンハウスモデルルームにあった、麻の素材の床にしたのですが(温泉によく見られるものです)、洗濯機の水漏れによるかびの発生、周辺部分のほつれが目立ち、洗濯機を買い換えるこの機会に、床を普通のクッションフロアにすることにしました。
まず最初に、洗面所の面積を測り、必要なサイズのクッションフロアを購入します。我が家の場合は、1.8m×2.4mでした。ジョイフル本田で、1.8mで1,360円/mでした(1.8mm厚さ)。
他に購入したものは、接着剤と接着剤を塗るためのプラスチック製ヘラ。他に使った物は、大きめのカッターと定規、金属のヘラです。クッションフロアは、裏面が紙で、普通のカッターで切れます(ただ、シャープに切るのは難しかったので、こだわる方は専用のカッターを買った方が良いかも知れません)。
1.もともとの床素材。これは、建築当初なので大丈夫ですが、かなりほつれてきていました。
2.床をはがします。これまでの水分のせいか、何の苦労もなく、はがれてしまいました。接着剤が残っていますので、金属のへらでこそぎ落とします。
こそぎ落とした接着剤をきれいに片づけ、新しい接着剤をヘラ(プラスチックで、底面が波状になっているもの)で、8の字状に塗り込んでいきます。
うちは接着剤でしたが、ホームセンターのクッションフロアエリアでは、強力両面テープというのも売っていました。テープの方がお手軽かもしれません。
3.細かい所のカッティングはワタシ(妻)が担当。普通のカッターで切ったので、うまくきれずギザギザになってしまいました。
シャープにまっすぐ切れない場合、ちょっとだけ多めにカットし(1mm位)、定規などで押し込んでいった方が、きれいになるみたいです。
柱も、傷みが目立ちますね。
4.こういったところは、端まで切り込みを入れて、円形にくりぬくことになります。切り込みは、ほとんど目立ちません。
5.完成。一日あれば、全て完成します。
おうちの形のようにガムテープが貼ってあるところは、かびで傷んでいたところ。下地もけずって、「ボンド ウッドエポキシ」という穴埋め材を塗り込みました。
しかし、乾きが甘いうちにクッションフロアを敷いてしまい、若干凹んでしまいました(^^;)。
今回の反省点。
でも、初めてにしては、おおむね、うまく出来たと思います。私たち夫婦に出来たのですから、きっと、誰でも出来ます。
居住6年で、最も傷んでいた部分をリフォームしました。業者には依頼せず、自分たちで(^^)。
洗面所は、某スウェーデンハウスモデルルームにあった、麻の素材の床にしたのですが(温泉によく見られるものです)、洗濯機の水漏れによるかびの発生、周辺部分のほつれが目立ち、洗濯機を買い換えるこの機会に、床を普通のクッションフロアにすることにしました。
まず最初に、洗面所の面積を測り、必要なサイズのクッションフロアを購入します。我が家の場合は、1.8m×2.4mでした。ジョイフル本田で、1.8mで1,360円/mでした(1.8mm厚さ)。
他に購入したものは、接着剤と接着剤を塗るためのプラスチック製ヘラ。他に使った物は、大きめのカッターと定規、金属のヘラです。クッションフロアは、裏面が紙で、普通のカッターで切れます(ただ、シャープに切るのは難しかったので、こだわる方は専用のカッターを買った方が良いかも知れません)。
こそぎ落とした接着剤をきれいに片づけ、新しい接着剤をヘラ(プラスチックで、底面が波状になっているもの)で、8の字状に塗り込んでいきます。
うちは接着剤でしたが、ホームセンターのクッションフロアエリアでは、強力両面テープというのも売っていました。テープの方がお手軽かもしれません。
シャープにまっすぐ切れない場合、ちょっとだけ多めにカットし(1mm位)、定規などで押し込んでいった方が、きれいになるみたいです。
柱も、傷みが目立ちますね。
おうちの形のようにガムテープが貼ってあるところは、かびで傷んでいたところ。下地もけずって、「ボンド ウッドエポキシ」という穴埋め材を塗り込みました。
しかし、乾きが甘いうちにクッションフロアを敷いてしまい、若干凹んでしまいました(^^;)。
今回の反省点。
でも、初めてにしては、おおむね、うまく出来たと思います。私たち夫婦に出来たのですから、きっと、誰でも出来ます。
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