スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/12/03 (Wed)
車で約20分の距離を通勤しています。
職場に近いバス停で、毎日、バスを待つ親子がいます。
お子さんは、中学生位の女の子。ママが小柄なので、背の高さが同じ位。
女の子は、制服じゃなくて、私服でリュックを背負っています。
そして、その親子は、いつも、頬と頬をくっつけて、ぎゅーっと抱き合っているんです。
あの位大きくなった女の子が、あんなにママと仲良しって、何かすごいなあ・・・、と思って、いつもほれぼれと見ていたのですが、ある時(ちょっと遅刻気味のとき)、何のバスを待っていたかが分かったんです。
特別支援学校のバスでした。
障害を持つお子さんを育てるのに、多分私が思っている10倍以上の大変さがあったと思う。でも、中学生になった女の子と頬をくっつけて抱き合っているのを見ると、毎日、何だかうらやましくなってしまうのです。
障害ある子を育てることは、全てつらいことばかりではなくて、母として、ずっと熱烈に頼られるという幸せがあるのではないかな、と・・・。
だって、その女の子は、本当に母を信頼して、母が大好きで、体をゆだねている感じなので。
職場に近いバス停で、毎日、バスを待つ親子がいます。
お子さんは、中学生位の女の子。ママが小柄なので、背の高さが同じ位。
女の子は、制服じゃなくて、私服でリュックを背負っています。
そして、その親子は、いつも、頬と頬をくっつけて、ぎゅーっと抱き合っているんです。
あの位大きくなった女の子が、あんなにママと仲良しって、何かすごいなあ・・・、と思って、いつもほれぼれと見ていたのですが、ある時(ちょっと遅刻気味のとき)、何のバスを待っていたかが分かったんです。
特別支援学校のバスでした。
障害を持つお子さんを育てるのに、多分私が思っている10倍以上の大変さがあったと思う。でも、中学生になった女の子と頬をくっつけて抱き合っているのを見ると、毎日、何だかうらやましくなってしまうのです。
障害ある子を育てることは、全てつらいことばかりではなくて、母として、ずっと熱烈に頼られるという幸せがあるのではないかな、と・・・。
だって、その女の子は、本当に母を信頼して、母が大好きで、体をゆだねている感じなので。
PR
この記事にコメントする