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スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
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2024/04/26 (Fri)
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2008/02/17 (Sun)
このブログの記事、その他新しい記事を交え、スウェーデンハウス建築日記としてホームページを作りました(2009.10-)。
そちらもご覧いただけるとうれしいです(^^) 
NEW HP:
MANA SMILE

レンガの花壇製作に続き、そのお隣に、別のレンガによる花壇を作りました。
168_6860.jpg
この花壇を作ったときの写真が何故か残っていないので、現在の様子のみ。

「タフステンストーン」という石材を使用しました(ジョイフル本田で購入)。普通のレンガが4個分位?の大きさです。雰囲気があって素敵です。モルタルで重ねていく方法は、普通のレンガと一緒です。

ジョイフル本田「タフステンストーン」について


garden01.jpg庭の様子をイラストしてみました。
野菜用花壇は、ワタシの母が製作。

花壇その1の記録はこちら。

立水栓の記録はこちら。






アイアントレリスのあたりはこんな感じ。
  
168_6859.JPG
トレリスの足元にも、枕木を立てています。

いつか、時間が出来たら、お隣とのフェンスをレンガにしたい。自作で。










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2008/02/15 (Fri)
このブログの記事、その他新しい記事を交え、スウェーデンハウス建築日記としてホームページを作りました(2009.10-)。
そちらもご覧いただけるとうれしいです(^^) 
NEW HP:
MANA SMILE

スウェーデンハウス建築時にセコムホームセキュリティを導入しました。

うちは、現在住む土地・家屋以外の財産なし、貴金属もほとんどゼロ。守るべき財産は少ないのですが、泥棒に入られた場合の精神的被害や人的被害を防止できるという意味では、強い安心感があります。
168_6866.JPG
レンタルと買取があるようですが、我が家は買取だったため、初期費用が高く(坪×1万円弱位だったかと思います)、維持費用が比較的安い(月5,000円以下)です。

外出時のセキュリティの
ほか、在宅時も在宅モードにすると、窓やドアを開けると通報がいく仕組みがあります。特に夫が単身赴任だったときは、在宅時セキュリティは本当に安心でした。

ちびっこに管理できるのか?と心配かも知れませんが、小学校1年生位になると、セコムの扱いは出来ます。
168_6863.JPG
特に、導入当初は、うちも失敗が多く、何度かセコムから電話をもらったり、急行してもらったことも数度(うちは、多い方かも)。
段々慣れてきました。

セコムなんて高いだけで無意味とい
う意見もありますが、ワタシは、値段相応か、それ以上の安心感を得ています。





2008/02/05 (Tue)
庭の立水栓は、コストを抑える関係で、超無機質な水栓でした。これを、自作でリニューアル。今回も製作担当者はワタシ(妻)でした。夫は、モルタル作りを手伝ってくれました。

suisen03.JPGもともとの水受け。ただ、地面においてあるだけなので、よっこらしょと持ち上げるだけで、簡単に外す事が出来ます。









suisen04.JPG準備したもの。レンガ、新しい水栓金具。砂、セメント。衣装ケース。コーティング用のモルタル。










suisen05.JPGモルタルを作ります。砂とセメントを3対1でこね、水を加えてもったりとするまで混ぜ続けます。腰に来る作業です。専用のケースを買うのがもったいないので、不要な衣装ケースを使っています。

衣装ケースさんも、こんな重いものを入れられるとは心外だったと思います。ごめんね。








suisen01.JPGもともとの水道部分。何しろ素人作成ですから、無謀なことに、もともとの水道はそのままにして、両脇にブロックを積み上げ、全体にモルタルを塗りたくるという作戦に出ました。













suisen02.JPGもともとの水道の根元を掘って平らにしておき、そこにブロックを積んでいきます。










suisen06.JPGブロックを積み上げたところ。てっぺんは、楕円状にしたかったので、タガネとハンマーでレンガを半分にカットして置き、そこにモルタルを重ねました。













suisen07.JPG前面が一体化するように、モルタルを塗りたくります。










suisen08.JPGサイドに、半分にカットしたレンガを積み重ねていきます。















suisen09.JPG水受けになる部分には、1枚のレンガを縦においてモルタルを詰めていきます。この頃になると、かなり疲れておりまして、Rの形がすごくいい加減になってしまいました(反省)。








suisen10.JPG外観がおよそ完成。水受け部分には、水の流れ落ちる穴より少し低めにモルタルをつめておきます。














suisen11.JPG


そこに、乱形石をあてはめてみました。








suisen12.JPG

記念に、3人のお子達の手形を押しました。前面部には、色のついたモルタルを塗り重ねています。







suisen13.JPG


完成・・・したのですが、何と蛇口が正しい位置まで達しない~!!!
このままかよ、と思いましたが、夫が力技で正位置まで持ってきてくれました。










以上。ほんとに素人っぽい出来上がりですが、自分の庭という感じがします。

2008/01/24 (Thu)
敷地の南側の庭は、自分達でなるべく作っていこうということで、これまで、芝生・レンガの花壇2種、砂場、立水栓を自作しました。レンガの花壇と立水栓は私(妻)が主に製作しました。モルタル作りからです。女子に出来るのかあ?と思うかも知れませんが、全然いけます。ただし、腰にかなり来ます。

〈必要なもの〉
砂・セメント・モルタルを作るケース(衣装ケースも可)・シャベル・モルタルごて・ゴムハンマー・水平器・割り箸・スポンジ

niwa03.JPGモルタル作り。砂とセメントをブレンドします。砂3:セメント1だったかと思います。専用の箱を買うのはもったいないので、不要な衣装ケースを使いました。砂とセメントをシャベルなどでよくブレンドします。そこに、水を入れて、もったりとした感じになるまで混ぜ続けます。水を入れると、衣装ケースは重量オーバーな感じになりますが、耐えてくれます。当然ながら、作った分はその日に使い切らなければなりません。



niwa01.JPGレンガは、水につけておきます。水につけないと、レンガがモルタルの水分を吸ってうまく接着しないらしいです。泡が上がってくるのですが、それが出なくなるまで。
なお、レンガは、ジョイフル本田で購入。いけてるレンガが、たっくさんあります。大好きジョイフル。






niwa02.JPG花壇のレンガを積むエリアは、地面より掘り下げ、砂と小砂利を敷いておきます。厳密ではなくてもいいですが、水平をとっておきます。







niwa04.JPG一段目を積んだところ。モルタルをしいて、レンガを水平を取りながら乗せていきます。水平は、モルタルの調整やゴムハンマーで調整していきます。








niwa05.jpg大分進んできました。レンガとレンガの間にもモルタルを詰めるわけですが、割り箸を使用しました。モルタルが乾く前に、スポンジに水を含ませながら表面をふき取ります。








niwa06.jpg花壇は、レンガだけではなく、枕木を使いました。ばらばらの枕木の裏面を金具で止めてあります。中心部は、レンガがあまったので積み上げてみました。









niwa07.JPG製作中。こんな普通の格好でやっとります。モルタル作り、レンガ積みの時のこの姿勢は本当に腰に来ますが、出来たときの喜びはひとしおです。










2008/01/17 (Thu)
私たちが購入した土地は、もともと住んでおられた方の大きな土地を半分にしたものでした。電気やガス、水道などを引いていないほうの土地を購入したのですが、その際、オール電化という選択をし、ガスは引きませんでした。

オール電化ですから、調理レンジはIH、温水器も暖房も電気です。暖房は、今のところエアコンのみの使用です。
IH調理器は、好みが分かれるところかと思うのですが、6年間使ってきて、私はとても気に入っています。気に入っているところは次の4点です。

〈レンジ台の清潔さ〉
169_6918.JPG 自分としてはこれがナンバー1です。ガスレンジの、色んなひだやら隙間やらに入り込む食材・油、毎日まめにふいていても避けられないと思うのですが、IHのレンジ台は、まったいらなので、ふきんでさっとふけば、日々清潔です。こってり油汚れがこびりつくなんてことが一切ありません。

6年使って通常の掃除で写真のような状態です。ただ、厳密にいうと、魚焼グリルから煙が出るところ(写真奥の網目内部)は、多少ねばねば汚れがつき、清掃が面倒です。

〈ガス臭がしない〉
ガスレンジを着火するときのガス臭、これが当然ながら一切しません。IHに慣れると、ガスレンジのガス臭に驚くことがあります。

〈タイマー調理・油の温度管理が可能〉
169_6919.JPG レンジそのものにタイマーがついているので、活力鍋など、時間をはかる調理にとても便利です。また、揚げ物の際の温度管理機能がついているので、適切な温度で揚げ物が出来ます。




〈レンジ台に色々おける〉
テーブルのように平らなので、レンジを使わないときは配膳の際のお皿をおくなど活用できます。

底の丸い中華なべは使えないなど、調理器具に制限が出るのは確かですが、普段、調理の際に不都合を感じたことはなく、デメリットよりメリットのほうがはるかに多いと思っています。ガスで言う「火力」についても、足りないと感じたことはなく、思ったよりも違和感なくガスから電気調理に移行できました。
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HN:
みかづき
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女性
自己紹介:
北国の山に囲まれて育ち、今は山のない関東平野に住んでいます。夫、子ども3人(ボン13歳 ヒメ8歳 マナ6歳)、自分の母と暮らしています。フルタイムワーカーでもあり、大忙しで日々が過ぎてゆきます。
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