スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
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2008/01/15 (Tue)
〈地鎮祭・地縄張り〉
それ程信心深くもないのですが、地鎮祭は一応行いました。神主さんはあてがないため、スウェーデンハウス営業所を通してお願いしました。私は、そういった厳粛な雰囲気になると笑えてしょうがないタイプなので、神主さんの動作に笑いをこらえるのが大変でした(不謹慎)。
営業さんや設計士さんも参加し、同じ日に地縄張りの確認もしました。我が家は、北側に車が3台おけるようにとの依頼だったのですが、営業さんが設計士さんに「これで3台おけるの?」とつぶやいていたのを聞いてしまいました(笑)。2001年9月のことです。
〈基礎〉
写真は山のようにあるのですが、ポイントとなりそうなものだけピックアップします。
基礎は、F1布基礎というものです。基礎専門、水道など配管専門の業者さんがもくもくと作業します。水道の配管業者さんが、ご夫婦で作業をしていて、ある日お子さん達を連れてきていたのが印象的でした。人によっては、お子さん連れとは何事?と思うかも知れないのですが、私は、「家族で一緒に仕事なんていいなー!」と思いました。お子さん達もお手伝いしてくれていました。

〈屋根が出来たところ〉
地鎮祭から2か月程経過。屋根が出来ました。屋根はモニエル瓦DXというものです。メンテナンスがほとんどいらないという説明だったように思います。
〈内装〉
玄関のところの腰板の造作途中です。内部の造作については、壁紙や床張り以外は、基本的に1人の大工さんが毎日もくもくと作業されていました。寡黙でシャイな方でしたが、技術力は高く、信頼できました。
作業は、12月から翌年2月まで続きました。
CD管です。将来、何らかの配線が必要になるときのために、予備的に取り付けたものです。
松下製24時間換気システムのダクトです。当時、スウェーデンハウスの標準装備でした。1か月に一度フィルターの洗浄などのメンテナンスが必要です。大変ですが、このおかげで密閉性の高い住宅内部の空気がクリーンに保たれています。居住して6年経っていますが、常にとどまる「生活の臭い」が少ないように感じます。
換気システムのスイッチです。フィルターの洗浄などメンテナンスの時は上のスイッチで停止にします。また、下のスイッチは強弱の切り替えが出来ます。
階段の裏側です。階段の裏側の補強をするかどうかと内装の大工さんに聞かれ、補強してもらったとのことです(夫談)。この裏側スペースはどうなっているかというと、母の部屋のウォークインクロゼットの一部になっています。階段裏側の奥底まで、荷物が収納できるようになっています。
完成は2002年2月。施主検査を終え、スウェーデンハウスから、竣工引渡書と保証書をいただき、家は私たちのものとなりました。
建築記録とカテゴリーを作っておきながら、実際の建築記録が1回で終わってしまいました(笑)。何しろ6年前だし、建築に関する知識が極めて弱いもので、込み入ったことが書けません。すみません。
それ程信心深くもないのですが、地鎮祭は一応行いました。神主さんはあてがないため、スウェーデンハウス営業所を通してお願いしました。私は、そういった厳粛な雰囲気になると笑えてしょうがないタイプなので、神主さんの動作に笑いをこらえるのが大変でした(不謹慎)。
営業さんや設計士さんも参加し、同じ日に地縄張りの確認もしました。我が家は、北側に車が3台おけるようにとの依頼だったのですが、営業さんが設計士さんに「これで3台おけるの?」とつぶやいていたのを聞いてしまいました(笑)。2001年9月のことです。
〈基礎〉
基礎は、F1布基礎というものです。基礎専門、水道など配管専門の業者さんがもくもくと作業します。水道の配管業者さんが、ご夫婦で作業をしていて、ある日お子さん達を連れてきていたのが印象的でした。人によっては、お子さん連れとは何事?と思うかも知れないのですが、私は、「家族で一緒に仕事なんていいなー!」と思いました。お子さん達もお手伝いしてくれていました。
〈屋根が出来たところ〉
〈内装〉
作業は、12月から翌年2月まで続きました。
完成は2002年2月。施主検査を終え、スウェーデンハウスから、竣工引渡書と保証書をいただき、家は私たちのものとなりました。
建築記録とカテゴリーを作っておきながら、実際の建築記録が1回で終わってしまいました(笑)。何しろ6年前だし、建築に関する知識が極めて弱いもので、込み入ったことが書けません。すみません。
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2008/01/13 (Sun)
〈反省1 台所のコンセント〉
コンセントに無関心だった自分が悪いのですが、出来上がってみると、明らかに不便だったことがひとつ。うちは対面キッチンで、台所に立つと、後ろ側に冷蔵庫などが並ぶ壁があり、そちらにコンセントがついています。台所の方にはコンセントがないのですが、ハンドミキサーやバーミックスを使うのに、後ろから電気を取るのがすごく不便です。
〈反省2 2階ベランダの屋外コンセント〉
ささやかながら クリスマスイルミネーションを飾っているのですが、建築当時はあまり想定しておらず、2階ベランダの屋外コンセントがありません。仕方がないので、1階の屋外コンセントから延長コードを這わせています。イルミネーションを飾りたいのであれば、2階ベランダにもコンセントをつけた方が良いと思います。
〈反省3 勝手口のひさし〉
これは、スウェーデンハウスがあまり推奨していないのかも知れないのですが、勝手口にひさし(屋根)がありませんので、雨のときは、勝手口のたたきがずぶぬれになります。勝手口においたサンダルが濡れてしまうのが、結構ブルーです。まあ、サンダルが濡れない程のひさしを作ると不恰好かなとは思いますが。
〈反省4 コンセントの規格〉
当初、「アース端子付コンセント」で統一する予定だったのですが、コスト削減のため、通常のアースなしコンセントに変更しました。しかし、今となってはやはり、統一した方が良かったかな、というのが夫の意見です。米国製品が使えるし(夫、夏まで米国単身赴任だったので)、国内のアース付も使えないし、ということらしいです。
〈反省5 トイレのドアの窓〉
我が家は北道路で、トイレは、窓が東についているのですが、トイレにドアに窓がないため、朝日が廊下や玄関フロアに入ってきません(結構暗いです)。
こうやってみると、コンセント関係の反省点が多いことが分かります。あちこちたくさんあるし、打ち合わせ疲れの頃に話題になることもあってか、いい加減になってしまうのかも知れません。
コンセントに無関心だった自分が悪いのですが、出来上がってみると、明らかに不便だったことがひとつ。うちは対面キッチンで、台所に立つと、後ろ側に冷蔵庫などが並ぶ壁があり、そちらにコンセントがついています。台所の方にはコンセントがないのですが、ハンドミキサーやバーミックスを使うのに、後ろから電気を取るのがすごく不便です。
〈反省2 2階ベランダの屋外コンセント〉
ささやかながら クリスマスイルミネーションを飾っているのですが、建築当時はあまり想定しておらず、2階ベランダの屋外コンセントがありません。仕方がないので、1階の屋外コンセントから延長コードを這わせています。イルミネーションを飾りたいのであれば、2階ベランダにもコンセントをつけた方が良いと思います。
〈反省3 勝手口のひさし〉
これは、スウェーデンハウスがあまり推奨していないのかも知れないのですが、勝手口にひさし(屋根)がありませんので、雨のときは、勝手口のたたきがずぶぬれになります。勝手口においたサンダルが濡れてしまうのが、結構ブルーです。まあ、サンダルが濡れない程のひさしを作ると不恰好かなとは思いますが。
〈反省4 コンセントの規格〉
当初、「アース端子付コンセント」で統一する予定だったのですが、コスト削減のため、通常のアースなしコンセントに変更しました。しかし、今となってはやはり、統一した方が良かったかな、というのが夫の意見です。米国製品が使えるし(夫、夏まで米国単身赴任だったので)、国内のアース付も使えないし、ということらしいです。
〈反省5 トイレのドアの窓〉
我が家は北道路で、トイレは、窓が東についているのですが、トイレにドアに窓がないため、朝日が廊下や玄関フロアに入ってきません(結構暗いです)。
こうやってみると、コンセント関係の反省点が多いことが分かります。あちこちたくさんあるし、打ち合わせ疲れの頃に話題になることもあってか、いい加減になってしまうのかも知れません。
2008/01/12 (Sat)
〈特徴1 2階にミニキッチン〉
我が家は私(妻)の母と同居の三世代同居ですが、キッチンやお風呂などは一緒です。1階のリビングのほか、2階にも小さいくつろぎスペースがあった方がいいかな、と思い、2階の和室に水道のついたミニキッチンを置きました。一人暮らし用のシンプルな冷蔵庫もおいてあります。
しかし、これ、現実にはほとんど活用していません。ゆくゆく家族構成が変わるなどしたときに活きてくるようにも思っています。
〈特徴2 1階の親の部屋に水道・下水道の配管〉
実際はまだ使っていませんが、1階、母親の部屋のウォーキングクローゼットの床下に、水道・下水道の配管をしました。これは、将来親が要介護になったときに、室内にトイレや洗面をつけたいという思いがあったためです。要介護の場合、ホームヘルパーを身体介護のため利用する可能性がありますが、その際に、部屋の中だけで対応が完結できるといいかなという思いもありました。
〈特徴3 主寝室は北側〉
様々な間取りを見ると、主寝室を南側においている例が多いように思いますが、私たちが寝室にいる時間は夜間がメインなので、南側は子ども部屋と和室とし、主寝室を北側にしました。
〈特徴4 洗面所の床が麻製〉
どこかのスウェーデンハウス展示場で採用されていた、麻製の床が、温泉の脱衣場みたいで良い!ということになり、我が家にも採用しました。足ざわりがよく、おもしろい選択だったかな、と思っています。ただ、この素材は結構、毛羽立ちが出ます。
我が家は私(妻)の母と同居の三世代同居ですが、キッチンやお風呂などは一緒です。1階のリビングのほか、2階にも小さいくつろぎスペースがあった方がいいかな、と思い、2階の和室に水道のついたミニキッチンを置きました。一人暮らし用のシンプルな冷蔵庫もおいてあります。
しかし、これ、現実にはほとんど活用していません。ゆくゆく家族構成が変わるなどしたときに活きてくるようにも思っています。
〈特徴2 1階の親の部屋に水道・下水道の配管〉
実際はまだ使っていませんが、1階、母親の部屋のウォーキングクローゼットの床下に、水道・下水道の配管をしました。これは、将来親が要介護になったときに、室内にトイレや洗面をつけたいという思いがあったためです。要介護の場合、ホームヘルパーを身体介護のため利用する可能性がありますが、その際に、部屋の中だけで対応が完結できるといいかなという思いもありました。
〈特徴3 主寝室は北側〉
様々な間取りを見ると、主寝室を南側においている例が多いように思いますが、私たちが寝室にいる時間は夜間がメインなので、南側は子ども部屋と和室とし、主寝室を北側にしました。
〈特徴4 洗面所の床が麻製〉