スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/01/19 (Sat)
2002年に建てた我が家は、松下24時間換気システムが標準装備でした。正式名称は「ナショナル小口径熱交換換気システム(カセット形)」というものらしいです。これは、室内の汚れた空気と室外の新鮮な空気を入れ替える仕組みで、外気を室温に近づけて取り入れるので、室温の急激な変化を防止する機能もあるのだそうです。
空気清浄機能があるわけなので、フィルターが汚れます。これを、1か月に1回程度、きれいにする必要があります。最初に、換気システムのスイッチを切っておきます(このメンテナンス以外は、常時スイッチオンです)。
1.これが、換気システムのフィルター部の外観。1階と2階にあります。うちの場合は、1階は洗面所上部、2階はトイレ前の廊下上部にあります。
2.もともと、黒色の排気フィルターがこんなに汚れてる~!何を隠そう、洗うの3か月ぶり位です。こんなことではいけません。ブログを書くヒマがあったらフィルターの掃除をするべきです。
ちなみに、うちは3か月ペースが標準です・・・。
3.上の長方形のフィルターのほか、空気清浄フィルター(写真左)と、ネット(写真右)があります。
空気清浄フィルターは、掃除機の先で汚れを吸い取ります。「スーパーハボキ」があるといいらしい。
4.2の排気フィルターと3のネットを中性洗剤で洗います。台所用とマニュアルには記載していますが、うちはお風呂用中性洗剤で洗っています(台所の洗剤が中性じゃないので)。
5.こんなにきれいになりました。これを、自然乾燥で乾かします(外に干しています)。
6.2階部分のパイプフード。吸気口と排気口がありますが、特に吸気口の方が汚れがつまるため、時々ブラシで汚れを取り除く必要があります。これは、3か月から半年に1回位でいいように思います(お住まいの地区によるかも)。
7.パイプフード、こんな風にブラシで汚れを落とします。ベランダにあるのですが、ベランダに洗濯物を干していると大変なことになります(汚れが飛び散る)。
8.換気フィルターを全て取り除いた後の内部。フィルターやネットが乾いたら、再度ここにセットして、お掃除終了。
作業している自分。天井部なので、椅子やはしごが必要です。首や腰が若干痛みます。
空気清浄機能があるわけなので、フィルターが汚れます。これを、1か月に1回程度、きれいにする必要があります。最初に、換気システムのスイッチを切っておきます(このメンテナンス以外は、常時スイッチオンです)。
ちなみに、うちは3か月ペースが標準です・・・。
空気清浄フィルターは、掃除機の先で汚れを吸い取ります。「スーパーハボキ」があるといいらしい。
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2008/01/06 (Sun)
年末年始のお休みを利用して、夫が家のメンテナンス。ベランダなど木部にキシラデコールを塗る作業を行いました。スウェーデンハウスは、窓枠やベランダ、ドアが木製なので、定期的にキシラデコールというペンキを塗る必要があります(もちろん、外注も可能です)。
今年が入居6年目、キシラデを塗るのは入居後2回目です。
最初に、左の写真のような「やに」や「かび」を、やすりや「皮すき」でこすり落としておきます。
プラスチックの小さなバケツにキシラデコールを入れて、刷毛をひたしながら塗りこんでいきます。
ベランダにはしごをかけて塗っております。職人という感じでございます。
外観としてはこんな感じ。
このようにきれいになりました。夫、お疲れ様でした。
なお、キシラデコールは2度塗りしています。1回目が乾いたら、2回目。大変な作業です、ホントに。ものぐさな私には出来ません・・・。
今年が入居6年目、キシラデを塗るのは入居後2回目です。
最初に、左の写真のような「やに」や「かび」を、やすりや「皮すき」でこすり落としておきます。
なお、キシラデコールは2度塗りしています。1回目が乾いたら、2回目。大変な作業です、ホントに。ものぐさな私には出来ません・・・。