スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/01/17 (Thu)
私たちが購入した土地は、もともと住んでおられた方の大きな土地を半分にしたものでした。電気やガス、水道などを引いていないほうの土地を購入したのですが、その際、オール電化という選択をし、ガスは引きませんでした。
オール電化ですから、調理レンジはIH、温水器も暖房も電気です。暖房は、今のところエアコンのみの使用です。
IH調理器は、好みが分かれるところかと思うのですが、6年間使ってきて、私はとても気に入っています。気に入っているところは次の4点です。
〈レンジ台の清潔さ〉
自分としてはこれがナンバー1です。ガスレンジの、色んなひだやら隙間やらに入り込む食材・油、毎日まめにふいていても避けられないと思うのですが、IHのレンジ台は、まったいらなので、ふきんでさっとふけば、日々清潔です。こってり油汚れがこびりつくなんてことが一切ありません。
6年使って通常の掃除で写真のような状態です。ただ、厳密にいうと、魚焼グリルから煙が出るところ(写真奥の網目内部)は、多少ねばねば汚れがつき、清掃が面倒です。
〈ガス臭がしない〉
ガスレンジを着火するときのガス臭、これが当然ながら一切しません。IHに慣れると、ガスレンジのガス臭に驚くことがあります。
〈タイマー調理・油の温度管理が可能〉
レンジそのものにタイマーがついているので、活力鍋など、時間をはかる調理にとても便利です。また、揚げ物の際の温度管理機能がついているので、適切な温度で揚げ物が出来ます。
〈レンジ台に色々おける〉
テーブルのように平らなので、レンジを使わないときは配膳の際のお皿をおくなど活用できます。
底の丸い中華なべは使えないなど、調理器具に制限が出るのは確かですが、普段、調理の際に不都合を感じたことはなく、デメリットよりメリットのほうがはるかに多いと思っています。ガスで言う「火力」についても、足りないと感じたことはなく、思ったよりも違和感なくガスから電気調理に移行できました。
オール電化ですから、調理レンジはIH、温水器も暖房も電気です。暖房は、今のところエアコンのみの使用です。
IH調理器は、好みが分かれるところかと思うのですが、6年間使ってきて、私はとても気に入っています。気に入っているところは次の4点です。
〈レンジ台の清潔さ〉
6年使って通常の掃除で写真のような状態です。ただ、厳密にいうと、魚焼グリルから煙が出るところ(写真奥の網目内部)は、多少ねばねば汚れがつき、清掃が面倒です。
〈ガス臭がしない〉
ガスレンジを着火するときのガス臭、これが当然ながら一切しません。IHに慣れると、ガスレンジのガス臭に驚くことがあります。
〈タイマー調理・油の温度管理が可能〉
〈レンジ台に色々おける〉
テーブルのように平らなので、レンジを使わないときは配膳の際のお皿をおくなど活用できます。
底の丸い中華なべは使えないなど、調理器具に制限が出るのは確かですが、普段、調理の際に不都合を感じたことはなく、デメリットよりメリットのほうがはるかに多いと思っています。ガスで言う「火力」についても、足りないと感じたことはなく、思ったよりも違和感なくガスから電気調理に移行できました。
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2008/01/16 (Wed)
我が家では、朝食のパンに塗るピーナツバターを手作りしています。バーミックスを使うと簡単です。
〈材料〉
ピーナツ ・・・ 200g(ピーナツは、うちでは「八つ割ピーナツ」というのをネットで購入して
いますが、市販の「バターピーナッツ」でも全然OKです。少し塩味が効いた感じになりますが、おいしいです)
バター ・・・ 70g
はちみつ ・・・ 70g
〈作り方〉
1.ピーナツ200gを電子レンジの強で4分加熱します。
2.加熱したピーナツを、100gずつ「スーパーグラインダー」に入れバーミックスで攪拌します。
このとき、こつとして、バーミックスを入れた状態で、スーパーグラインダーを少し傾け、とんとんと打ちつけながら攪拌すること。これにより、周囲に浮き上がっているピーナツの粉を中心部に落とすことが出来、「空回り」を遅くする事が出来ます。


3.しばらくすると、ピーナツがグラインダーの羽にからまない「空回り」状態になります。こうなったら、バーミックスを外してふたを開け、スプーンなどで周囲のピーナッツを中心部に落としていきます。
4.さらに攪拌すると、油が出てねっとりとしてきます。
5.この作業を2回繰り返し、200gのねっとりピーナツを作ります。
6.5に、バターとはちみつをいれ、かき混ぜたら出来上がり。
スーパーで買うピーナツバターより相当おいしいです。やみつきになります。
〈材料〉
ピーナツ ・・・ 200g(ピーナツは、うちでは「八つ割ピーナツ」というのをネットで購入して
バター ・・・ 70g
はちみつ ・・・ 70g
〈作り方〉
1.ピーナツ200gを電子レンジの強で4分加熱します。
2.加熱したピーナツを、100gずつ「スーパーグラインダー」に入れバーミックスで攪拌します。
このとき、こつとして、バーミックスを入れた状態で、スーパーグラインダーを少し傾け、とんとんと打ちつけながら攪拌すること。これにより、周囲に浮き上がっているピーナツの粉を中心部に落とすことが出来、「空回り」を遅くする事が出来ます。
3.しばらくすると、ピーナツがグラインダーの羽にからまない「空回り」状態になります。こうなったら、バーミックスを外してふたを開け、スプーンなどで周囲のピーナッツを中心部に落としていきます。
4.さらに攪拌すると、油が出てねっとりとしてきます。
5.この作業を2回繰り返し、200gのねっとりピーナツを作ります。
6.5に、バターとはちみつをいれ、かき混ぜたら出来上がり。
スーパーで買うピーナツバターより相当おいしいです。やみつきになります。
2008/01/15 (Tue)
〈地鎮祭・地縄張り〉
それ程信心深くもないのですが、地鎮祭は一応行いました。神主さんはあてがないため、スウェーデンハウス営業所を通してお願いしました。私は、そういった厳粛な雰囲気になると笑えてしょうがないタイプなので、神主さんの動作に笑いをこらえるのが大変でした(不謹慎)。
営業さんや設計士さんも参加し、同じ日に地縄張りの確認もしました。我が家は、北側に車が3台おけるようにとの依頼だったのですが、営業さんが設計士さんに「これで3台おけるの?」とつぶやいていたのを聞いてしまいました(笑)。2001年9月のことです。
〈基礎〉
写真は山のようにあるのですが、ポイントとなりそうなものだけピックアップします。
基礎は、F1布基礎というものです。基礎専門、水道など配管専門の業者さんがもくもくと作業します。水道の配管業者さんが、ご夫婦で作業をしていて、ある日お子さん達を連れてきていたのが印象的でした。人によっては、お子さん連れとは何事?と思うかも知れないのですが、私は、「家族で一緒に仕事なんていいなー!」と思いました。お子さん達もお手伝いしてくれていました。

〈屋根が出来たところ〉
地鎮祭から2か月程経過。屋根が出来ました。屋根はモニエル瓦DXというものです。メンテナンスがほとんどいらないという説明だったように思います。
〈内装〉
玄関のところの腰板の造作途中です。内部の造作については、壁紙や床張り以外は、基本的に1人の大工さんが毎日もくもくと作業されていました。寡黙でシャイな方でしたが、技術力は高く、信頼できました。
作業は、12月から翌年2月まで続きました。
CD管です。将来、何らかの配線が必要になるときのために、予備的に取り付けたものです。
松下製24時間換気システムのダクトです。当時、スウェーデンハウスの標準装備でした。1か月に一度フィルターの洗浄などのメンテナンスが必要です。大変ですが、このおかげで密閉性の高い住宅内部の空気がクリーンに保たれています。居住して6年経っていますが、常にとどまる「生活の臭い」が少ないように感じます。
換気システムのスイッチです。フィルターの洗浄などメンテナンスの時は上のスイッチで停止にします。また、下のスイッチは強弱の切り替えが出来ます。
階段の裏側です。階段の裏側の補強をするかどうかと内装の大工さんに聞かれ、補強してもらったとのことです(夫談)。この裏側スペースはどうなっているかというと、母の部屋のウォークインクロゼットの一部になっています。階段裏側の奥底まで、荷物が収納できるようになっています。
完成は2002年2月。施主検査を終え、スウェーデンハウスから、竣工引渡書と保証書をいただき、家は私たちのものとなりました。
建築記録とカテゴリーを作っておきながら、実際の建築記録が1回で終わってしまいました(笑)。何しろ6年前だし、建築に関する知識が極めて弱いもので、込み入ったことが書けません。すみません。
それ程信心深くもないのですが、地鎮祭は一応行いました。神主さんはあてがないため、スウェーデンハウス営業所を通してお願いしました。私は、そういった厳粛な雰囲気になると笑えてしょうがないタイプなので、神主さんの動作に笑いをこらえるのが大変でした(不謹慎)。
営業さんや設計士さんも参加し、同じ日に地縄張りの確認もしました。我が家は、北側に車が3台おけるようにとの依頼だったのですが、営業さんが設計士さんに「これで3台おけるの?」とつぶやいていたのを聞いてしまいました(笑)。2001年9月のことです。
〈基礎〉
基礎は、F1布基礎というものです。基礎専門、水道など配管専門の業者さんがもくもくと作業します。水道の配管業者さんが、ご夫婦で作業をしていて、ある日お子さん達を連れてきていたのが印象的でした。人によっては、お子さん連れとは何事?と思うかも知れないのですが、私は、「家族で一緒に仕事なんていいなー!」と思いました。お子さん達もお手伝いしてくれていました。
〈屋根が出来たところ〉
〈内装〉
作業は、12月から翌年2月まで続きました。
完成は2002年2月。施主検査を終え、スウェーデンハウスから、竣工引渡書と保証書をいただき、家は私たちのものとなりました。
建築記録とカテゴリーを作っておきながら、実際の建築記録が1回で終わってしまいました(笑)。何しろ6年前だし、建築に関する知識が極めて弱いもので、込み入ったことが書けません。すみません。
2008/01/14 (Mon)
我が家の定番のお菓子のひとつ、ベルギーワッフルを作りました。数年前に、ワッフルメーカーを購入したときにインターネットで調べたレシピを使用しているのですが、該当のページを探し出すことができません。引用で申し訳ないのですが、レシピは下記の通りです(多少アレンジしています)。
〈材料〉
強力粉 ・・・ 150g
薄力粉 ・・・ 150g
塩 ・・・ 3g
砂糖 ・・・ 30g
はちみつ ・・・ 20g
卵 ・・・ 2個
無塩バター ・・・ 150g
ドライイースト ・・・ 18g
牛乳 ・・・ 90cc
中ザラメ糖 ・・・ 100g
〈
作り方〉
1.ホームベーカリーのパンケースに、牛乳、卵、はちみつを入れ、次に薄力粉、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れます。
2.発酵時間40分にセットして生地作りコースでスタートします。
3.生地がある程度まとまったら、1センチ角位に切ったバターを入れます。
4.40分の発酵が終わったら生地をボールにあけ、中ザラメ糖をどさっと入れて、手で混ぜ込みます。
5.
大人のこぶし半分位の大きさにちぎり、ワッフルメーカーではさんで焼いていきます(うちの機種だと、5分前後で焼きあがります)。
本当に、お店で売っているのと同じくらいおいしい!です。この分量だと、全部で14個位作れるのですが、子ども達が作ったそばから食べていきますので、あっという間に消費されます。しばらくおいたほうが、外がかりっとしておいしいようにも思います。

〈材料〉
強力粉 ・・・ 150g
薄力粉 ・・・ 150g
塩 ・・・ 3g
砂糖 ・・・ 30g
はちみつ ・・・ 20g
卵 ・・・ 2個
無塩バター ・・・ 150g
ドライイースト ・・・ 18g
牛乳 ・・・ 90cc
中ザラメ糖 ・・・ 100g
〈
1.ホームベーカリーのパンケースに、牛乳、卵、はちみつを入れ、次に薄力粉、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストを入れます。
2.発酵時間40分にセットして生地作りコースでスタートします。
3.生地がある程度まとまったら、1センチ角位に切ったバターを入れます。
4.40分の発酵が終わったら生地をボールにあけ、中ザラメ糖をどさっと入れて、手で混ぜ込みます。
5.
本当に、お店で売っているのと同じくらいおいしい!です。この分量だと、全部で14個位作れるのですが、子ども達が作ったそばから食べていきますので、あっという間に消費されます。しばらくおいたほうが、外がかりっとしておいしいようにも思います。
2008/01/13 (Sun)
〈反省1 台所のコンセント〉
コンセントに無関心だった自分が悪いのですが、出来上がってみると、明らかに不便だったことがひとつ。うちは対面キッチンで、台所に立つと、後ろ側に冷蔵庫などが並ぶ壁があり、そちらにコンセントがついています。台所の方にはコンセントがないのですが、ハンドミキサーやバーミックスを使うのに、後ろから電気を取るのがすごく不便です。
〈反省2 2階ベランダの屋外コンセント〉
ささやかながら クリスマスイルミネーションを飾っているのですが、建築当時はあまり想定しておらず、2階ベランダの屋外コンセントがありません。仕方がないので、1階の屋外コンセントから延長コードを這わせています。イルミネーションを飾りたいのであれば、2階ベランダにもコンセントをつけた方が良いと思います。
〈反省3 勝手口のひさし〉
これは、スウェーデンハウスがあまり推奨していないのかも知れないのですが、勝手口にひさし(屋根)がありませんので、雨のときは、勝手口のたたきがずぶぬれになります。勝手口においたサンダルが濡れてしまうのが、結構ブルーです。まあ、サンダルが濡れない程のひさしを作ると不恰好かなとは思いますが。
〈反省4 コンセントの規格〉
当初、「アース端子付コンセント」で統一する予定だったのですが、コスト削減のため、通常のアースなしコンセントに変更しました。しかし、今となってはやはり、統一した方が良かったかな、というのが夫の意見です。米国製品が使えるし(夫、夏まで米国単身赴任だったので)、国内のアース付も使えないし、ということらしいです。
〈反省5 トイレのドアの窓〉
我が家は北道路で、トイレは、窓が東についているのですが、トイレにドアに窓がないため、朝日が廊下や玄関フロアに入ってきません(結構暗いです)。
こうやってみると、コンセント関係の反省点が多いことが分かります。あちこちたくさんあるし、打ち合わせ疲れの頃に話題になることもあってか、いい加減になってしまうのかも知れません。
コンセントに無関心だった自分が悪いのですが、出来上がってみると、明らかに不便だったことがひとつ。うちは対面キッチンで、台所に立つと、後ろ側に冷蔵庫などが並ぶ壁があり、そちらにコンセントがついています。台所の方にはコンセントがないのですが、ハンドミキサーやバーミックスを使うのに、後ろから電気を取るのがすごく不便です。
〈反省2 2階ベランダの屋外コンセント〉
ささやかながら クリスマスイルミネーションを飾っているのですが、建築当時はあまり想定しておらず、2階ベランダの屋外コンセントがありません。仕方がないので、1階の屋外コンセントから延長コードを這わせています。イルミネーションを飾りたいのであれば、2階ベランダにもコンセントをつけた方が良いと思います。
〈反省3 勝手口のひさし〉
これは、スウェーデンハウスがあまり推奨していないのかも知れないのですが、勝手口にひさし(屋根)がありませんので、雨のときは、勝手口のたたきがずぶぬれになります。勝手口においたサンダルが濡れてしまうのが、結構ブルーです。まあ、サンダルが濡れない程のひさしを作ると不恰好かなとは思いますが。
〈反省4 コンセントの規格〉
当初、「アース端子付コンセント」で統一する予定だったのですが、コスト削減のため、通常のアースなしコンセントに変更しました。しかし、今となってはやはり、統一した方が良かったかな、というのが夫の意見です。米国製品が使えるし(夫、夏まで米国単身赴任だったので)、国内のアース付も使えないし、ということらしいです。
〈反省5 トイレのドアの窓〉
我が家は北道路で、トイレは、窓が東についているのですが、トイレにドアに窓がないため、朝日が廊下や玄関フロアに入ってきません(結構暗いです)。
こうやってみると、コンセント関係の反省点が多いことが分かります。あちこちたくさんあるし、打ち合わせ疲れの頃に話題になることもあってか、いい加減になってしまうのかも知れません。