スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/12/23 (Tue)
もともと、クリスマスには丸鶏を購入してオーブンで焼いていましたが、数年前からは、夫が炭火で焼いてくれるようになりました。
丸鶏をキャベツの葉などで包み、その周囲を固めた塩でくるんで炭火で焼くという方法。蒸し焼きになります。

準備中。丸鶏は、「水郷のとりやさん」という千葉のお店から、ネットで購入しています。
中華鍋に塩をしきつめます。卵白で塩を固めた年もありましたが、今年は水で固めています。

焼いているところ全景。上記写真に、キャベツの皮でくるんだ丸鶏をおき、さらに周囲を塩で固める。塩、大量に使用。
丸鶏の中にはきざんだ野菜を炒めたものが入り、表面は塩こしょうやハーブを塗っています。

完成。所要時間3時間位でしょうか。
それでも少し生っぽいところがあって、追加焼きしたので、もっと長時間焼いた方が良いと思われます。
肉がやわらかくて、美味ですよ。あっという間に無くなります。
他の料理。
水菜・アスパラガス・貝割れ大根を生ハムでくるんでいます。簡単なので、パーティーの付け合わせ用に時々作ります。
かに爪のアーモンドフライは、生協で買った半調理品なので、揚げるだけ。
ホタテのベーコン巻き。お刺身用ホタテに半分の幅にスライスしたベーコンをくるくると巻き、折ったスパゲッティでとめます。
バターを熱したフライパンで焼いて、しょうゆをたらし、最後にパセリをかけて完成。
簡単で、おいしいです。スパゲッティも火が通り、そのまま食べられます。
丸鶏をキャベツの葉などで包み、その周囲を固めた塩でくるんで炭火で焼くという方法。蒸し焼きになります。
準備中。丸鶏は、「水郷のとりやさん」という千葉のお店から、ネットで購入しています。
中華鍋に塩をしきつめます。卵白で塩を固めた年もありましたが、今年は水で固めています。
焼いているところ全景。上記写真に、キャベツの皮でくるんだ丸鶏をおき、さらに周囲を塩で固める。塩、大量に使用。
丸鶏の中にはきざんだ野菜を炒めたものが入り、表面は塩こしょうやハーブを塗っています。
完成。所要時間3時間位でしょうか。
それでも少し生っぽいところがあって、追加焼きしたので、もっと長時間焼いた方が良いと思われます。
肉がやわらかくて、美味ですよ。あっという間に無くなります。
水菜・アスパラガス・貝割れ大根を生ハムでくるんでいます。簡単なので、パーティーの付け合わせ用に時々作ります。
かに爪のアーモンドフライは、生協で買った半調理品なので、揚げるだけ。
バターを熱したフライパンで焼いて、しょうゆをたらし、最後にパセリをかけて完成。
簡単で、おいしいです。スパゲッティも火が通り、そのまま食べられます。
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2008/12/22 (Mon)
今年は、夫の仕事の都合で、21日(日)が我が家のクリスマスパーティーでした。
メニューは次のとおり。
・ロールパン(ホームべーカリーで)
・かぼちゃのポタージュ(活力鍋とバーミックスで)
・丸鶏の塩釜焼(夫担当 水郷のとりやさんで丸鶏を購入)
・ラザニア
・かに爪のアーモンドフライ(生協で買った半調理品)
・ゆで卵やトマトのオードブル
・野菜の生ハム巻き
・ホタテのベーコン巻き
・ブッシュ ド ノエル(シフォンケーキのレシピで)
・ジンジャーブレッドハウス(お菓子の家)
ロールパンは、我が家のホームベーカリーのレシピを一部アレンジしたものです。
《 ロールパンのレシピ 16個分 》
生クリーム 50g
水 150g
卵 Mサイズ 1個
強力粉 400g
砂糖 40g
塩 6g
バター 60g
スキムミルク 10g
ドライイースト 8g
他、ぬり卵 1個分
1.上記をホームベーカリーのケースに入れて、発酵45分で生地を作ります。
2.打ち粉をした台に生地を出し、スケッパーで16等分に切り分けます。
3.生地を丸めて、固く絞ったぬれぶきんをかけて10分おきます。
4.生地をころがして円錐形にし、5分休ませてから、しずく型に麺棒で伸ばします。 ・・・ しずく型というか、ナン型になってしまっていますが(^^:)
5.ちなみに麺棒はイケア船橋で購入。超お買い得でしたが、価格は忘れました。本体がころころ回るので便利です。

6.幅の広い方からくるくると丸め、オーブン皿に並べて(巻き終わりを下に)、35分発酵します。
7.生地の表面にぬり卵をぬり、190度のオーブンで15分焼きます。

完成品。
オードブルって言うほどかっこよくないですが。
ゆで卵にいくらをのせたもの(黄身をマヨネーズであえると良いらしいのですが、うちはボンがマヨ嫌いなので)。
トマトにキリクリームチーズをのせたもの。
ゆでブロッコリー。
ゆで卵を安定させるためにスライスした白身を、こし器でこして、雪のようにしています。
メニューは次のとおり。
・ロールパン(ホームべーカリーで)
・かぼちゃのポタージュ(活力鍋とバーミックスで)
・丸鶏の塩釜焼(夫担当 水郷のとりやさんで丸鶏を購入)
・ラザニア
・かに爪のアーモンドフライ(生協で買った半調理品)
・ゆで卵やトマトのオードブル
・野菜の生ハム巻き
・ホタテのベーコン巻き
・ブッシュ ド ノエル(シフォンケーキのレシピで)
・ジンジャーブレッドハウス(お菓子の家)
ロールパンは、我が家のホームベーカリーのレシピを一部アレンジしたものです。
《 ロールパンのレシピ 16個分 》
生クリーム 50g
水 150g
卵 Mサイズ 1個
強力粉 400g
砂糖 40g
塩 6g
バター 60g
スキムミルク 10g
ドライイースト 8g
他、ぬり卵 1個分
1.上記をホームベーカリーのケースに入れて、発酵45分で生地を作ります。
2.打ち粉をした台に生地を出し、スケッパーで16等分に切り分けます。
3.生地を丸めて、固く絞ったぬれぶきんをかけて10分おきます。
4.生地をころがして円錐形にし、5分休ませてから、しずく型に麺棒で伸ばします。 ・・・ しずく型というか、ナン型になってしまっていますが(^^:)
5.ちなみに麺棒はイケア船橋で購入。超お買い得でしたが、価格は忘れました。本体がころころ回るので便利です。
6.幅の広い方からくるくると丸め、オーブン皿に並べて(巻き終わりを下に)、35分発酵します。
7.生地の表面にぬり卵をぬり、190度のオーブンで15分焼きます。
完成品。
ゆで卵にいくらをのせたもの(黄身をマヨネーズであえると良いらしいのですが、うちはボンがマヨ嫌いなので)。
トマトにキリクリームチーズをのせたもの。
ゆでブロッコリー。
ゆで卵を安定させるためにスライスした白身を、こし器でこして、雪のようにしています。
2008/12/20 (Sat)
仕事で、とてもお世話になった方が、亡くなりました。60歳代半ばで、つい先日までお元気だったので、本当に驚きました。
私はソーシャルワーカーなのですが、自力ではアパートを探せない人のアパートを見つけてくれたり、誰も保証人のなり手がないような人の保証人になってくれたり、冷蔵庫が買えない人に冷蔵庫を見つけれくれたり、自己破産を一緒に裁判所まで行ってやってくれたり等々、私たちには手を出せない分野で、出来る限りのことをして下さる方だったのです。
活動の母体となる社会福祉法人には属していたものの、それらのことは本業の傍らのボランティア活動です。やらなくても済む困難な仕事を、やっていただいていたわけです。いつも甘えてしまっていたけれど、よく考えると、すごいことです。
その活動に代わる、力や、人脈をもつ方は、今のところ見あたらず・・・。私にとってだけではなく、地域に生きる弱者にとって、大きな損失です。
人とのつながりが大事な商売ですので、こうやって、信頼出来る方を失うことがもっともつらいです。
私はソーシャルワーカーなのですが、自力ではアパートを探せない人のアパートを見つけてくれたり、誰も保証人のなり手がないような人の保証人になってくれたり、冷蔵庫が買えない人に冷蔵庫を見つけれくれたり、自己破産を一緒に裁判所まで行ってやってくれたり等々、私たちには手を出せない分野で、出来る限りのことをして下さる方だったのです。
活動の母体となる社会福祉法人には属していたものの、それらのことは本業の傍らのボランティア活動です。やらなくても済む困難な仕事を、やっていただいていたわけです。いつも甘えてしまっていたけれど、よく考えると、すごいことです。
その活動に代わる、力や、人脈をもつ方は、今のところ見あたらず・・・。私にとってだけではなく、地域に生きる弱者にとって、大きな損失です。
人とのつながりが大事な商売ですので、こうやって、信頼出来る方を失うことがもっともつらいです。
2008/12/17 (Wed)
3人の子ども達には、これまで、24日の夜にサンタさんがプレゼントを届けてくれていました。
毎年、11月下旬頃から、サンタさんへのリクエスト内容を確認するのがワタシの役目。
マナ(5歳)はクレヨン、ヒメ(小2)は「こなぷん」セット、とスムーズに決まったのだけれど、ボン(小6)がいつまでたってもはっきりしないので、「そろそろタイムリミットだと思うよ。サンタさんにオーダーシート出さなきゃいけないから」と言うと、「成田の楽器屋で売ってるギターのハードケースがいい」と。
おいおい、それは明らかに現実路線。
「それは、サンタさんに頼むんじゃなくて、パパやママに頼むということかいな?」と確認すると、「まあ、そういうことだね」とニヤニヤ。
そうだね、12歳になった分別ある少年は、サンタさんに頼むんじゃなくて、パパママにリクエストするんだろうね。
でも、小学校低学年頃までの、サンタさんのプレゼントを待ち望んで
いたボンが懐かしく、何だか少し腹立たしい。
つい数年前まで、25日の朝、庭に出て「わーっ!!」って大喜びしてたのになあ・・・。
子どもの成長って、時々なんか、くやしいです。
毎年、11月下旬頃から、サンタさんへのリクエスト内容を確認するのがワタシの役目。
マナ(5歳)はクレヨン、ヒメ(小2)は「こなぷん」セット、とスムーズに決まったのだけれど、ボン(小6)がいつまでたってもはっきりしないので、「そろそろタイムリミットだと思うよ。サンタさんにオーダーシート出さなきゃいけないから」と言うと、「成田の楽器屋で売ってるギターのハードケースがいい」と。
おいおい、それは明らかに現実路線。
「それは、サンタさんに頼むんじゃなくて、パパやママに頼むということかいな?」と確認すると、「まあ、そういうことだね」とニヤニヤ。
そうだね、12歳になった分別ある少年は、サンタさんに頼むんじゃなくて、パパママにリクエストするんだろうね。
でも、小学校低学年頃までの、サンタさんのプレゼントを待ち望んで
つい数年前まで、25日の朝、庭に出て「わーっ!!」って大喜びしてたのになあ・・・。
子どもの成長って、時々なんか、くやしいです。