スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
2008/02/05 (Tue)
庭の立水栓は、コストを抑える関係で、超無機質な水栓でした。これを、自作でリニューアル。今回も製作担当者はワタシ(妻)でした。夫は、モルタル作りを手伝ってくれました。
もともとの水受け。ただ、地面においてあるだけなので、よっこらしょと持ち上げるだけで、簡単に外す事が出来ます。
準備したもの。レンガ、新しい水栓金具。砂、セメント。衣装ケース。コーティング用のモルタル。
モルタルを作ります。砂とセメントを3対1でこね、水を加えてもったりとするまで混ぜ続けます。腰に来る作業です。専用のケースを買うのがもったいないので、不要な衣装ケースを使っています。
衣装ケースさんも、こんな重いものを入れられるとは心外だったと思います。ごめんね。
もともとの水道部分。何しろ素人作成ですから、無謀なことに、もともとの水道はそのままにして、両脇にブロックを積み上げ、全体にモルタルを塗りたくるという作戦に出ました。
もともとの水道の根元を掘って平らにしておき、そこにブロックを積んでいきます。
ブロックを積み上げたところ。てっぺんは、楕円状にしたかったので、タガネとハンマーでレンガを半分にカットして置き、そこにモルタルを重ねました。
前面が一体化するように、モルタルを塗りたくります。
サイドに、半分にカットしたレンガを積み重ねていきます。
水受けになる部分には、1枚のレンガを縦においてモルタルを詰めていきます。この頃になると、かなり疲れておりまして、Rの形がすごくいい加減になってしまいました(反省)。
外観がおよそ完成。水受け部分には、水の流れ落ちる穴より少し低めにモルタルをつめておきます。

そこに、乱形石をあてはめてみました。

記念に、3人のお子達の手形を押しました。前面部には、色のついたモルタルを塗り重ねています。

完成・・・したのですが、何と蛇口が正しい位置まで達しない~!!!
このままかよ、と思いましたが、夫が力技で正位置まで持ってきてくれました。
以上。ほんとに素人っぽい出来上がりですが、自分の庭という感じがします。
衣装ケースさんも、こんな重いものを入れられるとは心外だったと思います。ごめんね。
そこに、乱形石をあてはめてみました。
記念に、3人のお子達の手形を押しました。前面部には、色のついたモルタルを塗り重ねています。
完成・・・したのですが、何と蛇口が正しい位置まで達しない~!!!
このままかよ、と思いましたが、夫が力技で正位置まで持ってきてくれました。
以上。ほんとに素人っぽい出来上がりですが、自分の庭という感じがします。
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