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スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
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2025/07/29 (Tue)
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2008/02/08 (Fri)
今日もヒメは泣きながら起床。
理由は、コラショの目覚まし時計で起きたこと。

朝は、5時45分にワタシの目覚ましがなります。コラショの目覚ましは6時になるのですが、コラショが鳴るまで寝てしまうというのは、ヒメにとってはアウト。遅刻の恐れあり、です。

「起きるのが遅かった~」と泣きが入るわけです。「泣くな!しっかりしなさい。もうすぐ2年生でしょ。」と超ありきたりに叱ってしまいました。今日はそれが功を奏し、6時40分頃には立ち直りました。

ヒメのこの、平日朝の泣きについては、泣き方(すすり泣きや号泣)や頻度の高さから、ワタシ(母)は、かなり精神的に参っています。泣き声が聞こえると、強いストレスを感じます。

しかし、そういえば、コラショの時計を5時55分にすればいいんだよなあ・・・・。今思いついた。

*   *   *
未熟ながらも、3人子育てをし、また、7年ほど児童関係のケースワーカーをして様々な家庭をみてきたなかで感じる、子育てに関する持論がいくつかあります。

子育てママは結構追い詰められています。パートナーや両親等の支援が得られないと、追い詰められ度は加速します。

子育てママの黄色信号は、子どもが困った行動をしたときにイライラ感情がコントロールできなくなり、子どもに対して報復的な対応をしてしまうことです。

青信号のうちは、困った行動について理性的に指導することが出来ます。黄色信号だと、母である自分の感情をすっきりさせるために、叩いたり、子どもが泣くまできつい言葉を投げつけるということになります。場合によっては、子どもの存在そのものを否定するような言葉がけもしてしまいます。

でも、子どもが困った行動をしていない時については、子どもに愛情を持って対応することが出来ます。これがワタシの定義する黄色信号。

ワタシにとって、ヒメの今の朝泣きは、時々黄色信号です。

子育てママの赤信号については、また後日。
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2008/02/02 (Sat)
今日の出来事。

午後にあるピアノの宿題(♪を書く練習)をやっていなかったので、慌てて午前中にやっていたヒメ(小1)。突然顔を上げて「あのさ、あべそーりって、なんでやめたの?」と言い出しました。

  ワタシ:「なんか、具合悪かったみたいよ」
(内心:テレビで安倍総理が出てたわけでもないのに、辞めて半年位経つのに、何でこのタイミングで安倍総理!?おもしろすぎ。)

ヒメ:「ふーん。でも、ひがしこくばる知事は、具合悪そうだったけど辞めてないよねえ。」

ワタシ:「ひがしこくばる知事は、何とか元気になったらしいよ。」
(内心:インフルエンザの時のことをいってんのか?それもすごい前の話だぞ。)
080202-2.jpg
ヒメ:「べそーり、死ぬほど具合悪かったのかなあ・・・。」

ワタシ:「死ぬほどでもないんだろうけど、総理大臣ってすごい忙しいみたいだからねえ・・・。」

うちのヒメ、公立小学校のふつーの学力の娘なんだけど、突然こういう高水準?な感じの話をしだします。そんなときは、ちゃかしたり笑ったりせずに、超真面目に返事をするのがポリシーです(その方がおもしろく話が展開するので)。

                                  *  *  *  *  *  *
後で自分で参考にしたい意味もあり、これから、読んだ本の感想を書いてみたいと思います。

<読んだ本:『僕の妻はエイリアン』 著者:泉流星 出版:新潮社>
高機能自閉症の診断を受けた妻との生活を、夫の立場から描いています。高機能自閉症の診断を受ける方が増え、自閉の症状や生きていくつらさ、他の人との感じ方の違いを分かりやすく語ってくれるようになったことは、知的障害を伴い言葉を持たない自閉症の方をある意味代弁しており、とても有益で素晴らしいことだと思いました。

他に、ニキリンコさんもこの分野で本を書いており、以前そちらも興味深く読ませていただきました。

聴覚や触覚が非常に鋭敏であること、場の空気を読んで適切に対話することが苦手であること、想定どおりに物事が運ばないことに強い不安を感じ、それが怒りに転化する場合があることなどが書かれています。

そして、泉さんの本に関しては、あとがきを読んで超びっくり。あとがきを読んで、奥様の賢さとか、探求心に感服しました。

2008/02/01 (Fri)
関東地方に住むワタシですが、昨日から、花粉症と思われる症状が発症しております。息子も同日付で発症しております。うちの親子は例年、早めに始まって早めに終わるという特徴があるように思っていますが(スギではないのか!?)、世の中的には飛散状況はどうなんでしょう。

170_7034.jpgスクラップブッキングをまた作りました。1年ほど前にアメリカに行ったときのもの。夫が単身赴任だったため会いに行ったのですが、むちゃくちゃ大変でした。

何しろワタシは英語が中1並ぐらいしか出来ません。そんな人は普通、ガイドさん付のパッケージツアーで行くと思うのですが、アメリカの空港で夫と合流するということで、航空機チケットを手配して、子ども3人連れ個人旅行で行く羽目に。しかも、航空会社は夫が愛用しているユナイテッドエアライン(アテンダントさん、みんな外国の方・・・)。

そんな事情でとってもテンパっていて、成田空港で早速、泊まるホテル名やクレジットカード類のコピーを入れたファイルを紛失。

飛行機の中では、喉が渇きまくっているのに、アテンダントさんに恥ずかしくて頼めず、トイレに備え付けの紙コップでトイレの水を飲み。

着いた空港では、スタッフが何を言っているかさっぱり分からず、不思議な乗り物にいつの間にか乗らされ、いったいどこに連れて行かれるのやら、母子4人で泣きそうに(後から知ったところによると、ワシントン・ダレス空港のモバイル・ラウンジというやつだったらしい)。

やっと夫と合流し、ホテルに着いたら、テンパっているpartⅡで、スーツケースの暗証番号を覚えていないのにシャーッと番号を回していたことに気付き、2時間も暗証番号を模索(本当に指が疲れた)。

息子は、旅行2日目位から高熱を発症。鉄オタの彼のためにセッティングしたアムトラックは全く楽しめず。

ニューヨークでは、夫が態度の悪いイエローキャブの運転手と大げんか(おいおい、ここであなたが撃たれたら、私たちはニューヨークの路頭に迷うぞ!!!)

帰りの飛行機では、シカゴで乗り換えだったんだけど、降りた人々の流れについて行ったら、乗り換えと逆方向でシカゴの街に出そうになり。

そんなこんなの珍道中で、あまりにも頼りない母に、子ども達を不安の嵐におとしいれた旅でした。
スクラップブッキング、そんな苦労をミジンも感じさせない仕上がりとなっております。

2008/01/31 (Thu)
今日は、仕事の研修のため電車で出張でした。片道1時間位。

での出張だと、往復にi-podを聞きながら本を読めるのがウレシイ。今日は平井堅を聞きまくりました。普段、車の中では「ゆず」オンリーです(子ども達が3人とも超好きで他のCDは聞かないので。ワタシも「ゆず」は大好き。ファンクラブに入ってます)。

帰ってきてみると、マナ(4歳)が、膝小僧をすりむいていました(ちなみにうちは、保育園のお迎えをばあばに頼んでいるので、ワタシの帰宅時にはマナは家にいる)。「ほら、みて~」と何故か嬉しそうにカットバンをくれました。保育園で散歩中に茂みに足を取られてこけたそうです。
、泣かなかったよ~」。4歳児のアピールポイントです。
080130076-2.jpg
多くのチビはそうなのかも知れませんが、マナはカットバンが大好きです。出血していないような所にも、カットバンを貼りたがる。「そんなところにカットバンを貼っても意味がない」という正論を述べても「でも、はりたいー」とごねるのは目にみえているので、うちでは性能より量重視の格安カットバンを購入し、たやすく貼っています。

ひざこぞう、早く治るといいね、マナ。
 
↑ 朝の発言。「さっ
きのきょうふのやつ」自体がワタシには分からん。でもこんなときには「きょうふのやつって何?」なんていわずに「え~、そうなんだ、やばいねえ」と答えます(笑)。

2008/01/28 (Mon)
フルタイムで080125075.jpg仕事をしております。仕事の種類はソーシャルワーカーです。一言で言うと、人生の修羅場に立ちあうことが多い仕事です(笑)。やりがいはあると思いますが、「やり遂げた」というような達成感がなかなか得られない、地道で地味な仕事です。

家に帰っても、気持ちがなかなか切り替わらず、夜も眠れずということも時々。仕事でイヤなことがあった日は、いつも以上に子どもをベタベタかわいがる。子どもに甘えてるんでしょうねえ・・・。
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プロフィール
HN:
みかづき
性別:
女性
自己紹介:
北国の山に囲まれて育ち、今は山のない関東平野に住んでいます。夫、子ども3人(ボン13歳 ヒメ8歳 マナ6歳)、自分の母と暮らしています。フルタイムワーカーでもあり、大忙しで日々が過ぎてゆきます。
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