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スウェーデンハウス、子育て、料理、暮らしのこと
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2025/04/21 (Mon)
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2008/01/06 (Sun)
年末年始のお休みを利用して、夫が家のメンテナンス。ベランダなど木部にキシラデコールを塗る作業を行いました。スウェーデンハウスは、窓枠やベランダ、ドアが木製なので、定期的にキシラデコールというペンキを塗る必要があります(もちろん、外注も可能です)。
今年が入居6年目、キシラデを塗るのは入居後2回目です。168_6844.JPG

最初に、左の写真のような「やに」や「かび」を、やすりや「皮すき」でこすり落としておきます。









168_6847.JPGプラスチックの小さなバケツにキシラデコールを入れて、刷毛をひたしながら塗りこんでいきます。











168_6856.JPGベランダにはしごをかけて塗っております。職人という感じでございます。










168_6857.JPG外観としてはこんな感じ。











168_6845.JPGこのようにきれいになりました。夫、お疲れ様でした。
なお、キシラデコールは2度塗りしています。1回目が乾いたら、2回目。大変な作業です、ホントに。ものぐさな私には出来ません・・・。









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2008/01/06 (Sun)
毎夕、NHK教育で放映されている「味楽る!ミミカ(みらくる みみか)」で紹介された「かぼちゃのスコーン」が食べたい!との子ども達からのリクエストにより、今日の朝食はスコーンにしました。
スコーンは、冷たいバターを粉に馴染ませるのが大変なので、バーミックスのスーパーグラインダーを使って作りました。また、材料が一部不足していたので、適宜変更しました。

〈材料〉
168_6853.JPG
ホットケーキミックス ・・・ 200g
バター ・・・ 50g
かぼちゃ ・・・ 150g
ヨーグルト ・・・ 40g

生クリーム ・・・ 10g
牛乳 ・・・ 少量

〈作り方〉
168_6851.JPG
1.かぼちゃをやわらかくなるまでゆでて、あらくつぶしておきます。
2.スーパー
グラインダーに、ホットケーキミックスとバターを入れて1分程攪拌します。一度に全量入らないので、半量ずつ入れて2回行います。
3.ボールに2を入れて、1のかぼちゃをスプーンで混ぜます。
4.ヨーグルトと生クリームを入れてざっと混ぜ、ある程度まとまったら1センチほ
どの厚さに伸ばし、三形に切るか、丸く型を抜きます。
168_6852.JPG 5.フォークで穴を開け、表面に牛乳を塗ります。
6.オーブンで190度18分程焼きます(予熱あり)。

生地を子どもと一緒にこねくり回したり、型を抜いたりしたので、いまいち膨らんでいないし形は崩れてるし、見た目は美しくありませんが、味はおいしかったです。ちなみに、うちでは、この2倍量を作って、半分はかぼちゃが入らないプレーンスコーンにしたのですが、かぼちゃ以外上記と同じ分量で作ってもおいしく出来ました。

2008/01/05 (Sat)
スウェーデンハウスについても、当初は「BASIC」という固定型のプランを検討していましたが、我が家が希望する間取りが土地の横幅に合わないということになり、希望の坪数を目安として無料設計会で簡単な設計をしてもらうことになりました。その設計会で、我が家の設計をしてくれるKさんと初めて会いました。

その設計会では、部屋の広さを確保するため、リビング内の階段や洗面という図面で作ってみたのですが、リビング内に階段や洗面があるというプランはなじめず、この時の設計は廃案となりました(リビング内に階段があるという設計は高気密高断熱のスウェーデンハウスにはよくあるものですが、そういったオープンすぎる間取りは私たちのライフスタイルには合いませんでした)。

その間も、Sホームにおいて、間取りや仕様について検討を続け、双方ある程度の設計・仕様がまとまった段階で見積りを出してもらいました。スウェーデンハウスの営業担当の方が、「Sホームは通常うちとは競合しない」と言っていたのですが、確かに両者の価格差というのはかなりのものでした。

スウェーデンハウスでも資金がまかなえそうな見通しは出来てきていました。支払いにゆとりがあるSホームにするか、我が家としては贅沢とも言えるスウェーデンハウスにするか・・・。具体的に言うと、Sホームであれば妻である私が専業主婦になっても生活できるだろう、スウェーデンハウスの場合は、夫婦とも現在の収入を維持していかないときついかな、というイメージでした。

しかし、この頃には、夫婦とも、スウェーデンハウスの住宅としての品質の良さを実感しており、話し合いの末、Sホームをお断りするという決断を下しました。そういった意向を示してからも、価格据置で仕様のグレードアップ、といった話をいただきましたが、私たちの気持ちは変わらず、Sホームとの仮契約をキャンセルし、スウェーデンハウスとの本契約、となりました。交渉最後の数回については、お互いのメーカーから、各種提案があり、当時の日記には「バトルチックな日々」という記録がなされています(笑)。今となっては想い出話ですが、資料を集め始めてから5か月間、大変な日々でした。

そして、以前にも書いたことですが、Sホームの営業さんは、お断りした時も含めて、常に丁寧親切に対応してくれ、とても感謝しています。どのような営業さんと出会うか、というのは、本当に重要なことだと思っています。

2008/01/04 (Fri)
土地が決まっても、家をどこのメーカーで建てるかは決まっていませんでした。インターネットで資料を取り寄せたり、住宅展示場に行って、話を聞いたりしながら、5社程に絞り、営業さんと交渉を始めました。営業さんも色々で、見積り等のために各種個人情報を提供したというのに、全く音沙汰のないところもありました。

実は、メーカー選定を始めた初期の段階で、年度末のキャンペーンの適用になるということで、Sホームというメーカーと仮契約を結んでいました(100万円を納金したのですが、理由を問わずキャンセルの場合は全額返金という条件で、今後もメーカー選定は続けることを了解してもらっていました)。その段階では、Sホームが最有力メーカーでしたし、Sホームとしても、仮契約までしたのだから、成約の可能性は高いと見ていたかと思います。

その後、固定プランの検討、簡単な図面作成や費用見積り、建築現場を見学、という風に話が進んだメーカーが3社。仮契約をしたSホームは2×4で、気に入った固定プランがあったこと、価格が安かったこと、そして担当してくれた営業の方に信頼がおけたことが大きなポイントでした。もうひとつのメーカー(これも略すとSホーム)は、ユニット型住宅。こちらも営業さんはベテランで安心感がありました。居住されている建主さんのお宅まで内覧させていただいたのですが、ユニットゆえの壁の厚さが気になり、消えていきました。

そして、スウェーデンハウス。当初は住宅展示場でもあまりピンと来ず、価格としても手が届かない、という思いだったのですが、様々に情報収集する中で、住宅としての質の高さに魅かれていました。外観や内装の趣味の良さというのも気に入り始めていました。また、もう一つ大きな要素として、スウェーデンハウスで家を建てた方のホームページ、ブログがとても多く、そして、その皆さんが家を大切に思っている、ということがありました。

そんな中、夫の職場の近くにあった展示場に夫が訪れ、その展示場の店長さんが後日連絡してきたことから、スウェーデンハウスも話を進めてみよう、ということになりました。

2008/01/03 (Thu)
今年は、諸般の事情fuji.jpgから夫の田舎に急遽帰省しないこととなり、雪遊びが出来ない!とブーイングの子ども達のために、長野県のスキー場に行きました。行ったのは、長野県佐久市にある「佐久スキーガーデン・パラダ」というところ。2008年1月2日に行ったのですが、雲ひとつない晴れで、埼玉県付近の高速道路からは、富士山がくっきりと大きく見えました。



パラダは、佐久の高速道路インターチェンジの至近にあり、私たちが行った時点では、スキー
saku.jpg場の駐車場まで雪が無くノーマルタイヤでOKという超便利なところでした。
我が家は、夫婦とも北国生まれでありながら、子ども達は一度もスキー経験がないため、今回も「キッズランド」という、そり遊びのエリアでのみ遊びました。結構こじんまりとした面積で、1日楽しめるかな?と心配でしたが、朝10時位から、夕方4時まで、しっかりと楽しみました。向かって右側に、動く歩道(平らなエスカレーター?)があり、歩いて昇る必要がないので楽々です。そりは、足のかかとを雪面につけながら、スピードを調整することさえ出来れば、ちびっこでも一人で滑れます(それが出来ないと、係員のおじさんから一人すべり禁止令が出されます(笑))。東北のスキー場の厳しい天候に慣れている私たちとしては、晴天で、穏やかな気候のスキー場とがとても新鮮でした(晴天率が90%で、日本一なのだそうです)。
キッズランドの利用料金はホームページのとおり、そりは1日貸出しで500円でした。

続いて、パ
ラダか20分程車で離れたところにある、ウェルサンピア佐久というホテルに行き、日帰り入浴。高台にあり、夜景がとても綺麗でした。広い露天風呂もあり、星がきれいでした。リンスインシャンプーやボディシャンプーはありますが、タオルやバスタオルは持参です(タオルがない場合は購入できます)。

最後kamameshi02.jpg、佐久インターkamameshi.jpg入口付近にある、峠の釜飯で著名な「おぎのや」直営のレストランへ行きました。釜飯以外のエリアは、高速道路サービスエリアを思わせる、ごく普通のフードコートやお土産屋で、情緒にかける感じでした(しかも、夕食の時間帯だったにも関わずフードコートのメニューがことごとく品切れ・・・)。大規模施設で、普段は観光バスのお客さんに利用してもらっているんだろうな、という印象でした。釜飯はとてもおいしく、鉄道オタクの息子も大満足。なめこ汁と漬物がついた定食が1,100円でした(2008年1月2日現在)。下記ホームページでは、釜飯の器を利用したご飯の炊き方も紹介していて素敵です(器は益子焼とのこと。記念に持ち帰りしました)。
 
帰りはさすがに関越道が渋滞しており、家についたのは深夜でした。

佐久スキーガーデン・パラダ www.saku-parada.jp/index.html
ウェルサンピア佐久 www.wel-saku.com/
峠の釜飯本舗お
ぎのや www.oginoya.co.jp/index.html
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プロフィール
HN:
みかづき
性別:
女性
自己紹介:
北国の山に囲まれて育ち、今は山のない関東平野に住んでいます。夫、子ども3人(ボン13歳 ヒメ8歳 マナ6歳)、自分の母と暮らしています。フルタイムワーカーでもあり、大忙しで日々が過ぎてゆきます。
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